志賀高原は長野県の北信濃エリアの下高井戸郡山之内町にあります。雪質もサラサラのパウダースノウでゲレンデのコンデションはとても良好です。ほとんどが天然雪です。スキー場開きは12月の初めに全山共通であります。
マスコットキャラクターのオコミンもお出迎えしてくれます。シーズンは長く、1月2月のハイシーズンはもちろんのこと、5月のゴールデンウイークまで、雪が残っている所なら滑ることができます。スキー場も全山合わせると、寺子屋、高天原、横手山など20か所もあります。初心者から上級者までしっかり楽しめるようにコース設定がしてあります。
一か所だけではなく、ジャイアントから、西館山、東館山、高天原、ブナ平からまたジャイアントに戻るなど、複数のスキー場をめぐることもできます。少し離れているゲレンデも行きたい時は、シャトルバスもあるので、標高の高いスキー場にも楽に移動できます。晴れていれば、妙高高原まで見渡せるほどの絶景です。志賀高原までのアクセスは、関東方面からは関越道から上越道を走ります。
中央道からは長野道から、上越道を使います。名古屋方面からは、東名高速道路、中央道、長野道から上越道に入ります。関西北陸方面からは、名神から北陸道、上越道にはいり、どの方面から来ても、上越道の信州中野インターチェンジで降り、通称オリンピック道路を志賀高原へ一直線で行くことができます。冬期は草津からの道が封鎖されますので使えません。
電車を利用する際は、長野駅から志賀高原までの直通のバスがでています。また、湯田中まで電車できてもバスが出ています。宿泊施設もたくさんあり、温泉もあります。志賀高原ならではのスキーライフを存分に楽しむことができます。